マリサ・ミラー

マリサ・ミラー

マリサ・ミラー(Marisa Lee Miller, 1978年8月6日生)は、アメリカではセックスシンボルとして名高いスーパーモデルです。

マリサ・ミラー

元々男っぽい性格だったマリサは、思春期までは男友達とスポーツなどをして遊び、ファッションに興味がなく、しかも恥ずかしがり屋でした。

しかし、16歳のとき、サンフランシスコで、イタリアのモデル事務所にスカウトされ、そこから彼女のキャリアは始まっていきます。

ファッションとは全く縁がなかったマリサは、イタリアに渡り、初仕事の雑誌モデルで、あっという間に有名になりました。

アメリカに戻ってからも、多くのファッション業界著名人からの注目を浴び続け、写真家のマリオ・テスティノに気に入られ、彼が撮った写真がきっかけで、後にはヴォーグでカバーを飾りました。

そして、スポーツ・イラストレートやヴィクトリア・シークレットと契約し、トップモデルの仲間入りを果たしたのです。

また、ハーレー・ダヴィットソンの初スポークスモデル、NFLのスポークスモデルにも就任し、彼女の活動は、主に男性向け雑誌やスポーツ関係のものが多くなって
きています。

そんな彼女自身は、実はサーフィンが趣味で、その腕前はプロ並みという噂もあります。

日本でマリサの知名度はいまいちですが、アメリカでの人気は絶大で、マキシム誌の「最もホットな女性100人」にも選ばれたことがあります。

アメリカでは、男女問わず幅広い年齢層に愛されているトップモデルです。